給湯器の本体価格相場は?
2018年01月30日 13時20分
いつでも快適にお湯を使うために設置する給湯器は、種類や機能によって価格相場が大きく異なります。たとえば、最も本体価格が高いといわれるフルオートタイプの暖房機能付きエコジョーズは、本体価格で約45万円、購入する業者によってはさらに割引されれば高くて30万円ほどです。この本体価格に設置工事などの費用が安くて3万円、高いときには7万円ほどかかります。そのため、すべての費用を合計すると総額35万円から40万円近くかかります。
このほか、暖房機能が付いていない給湯器のなかには、本体価格と工事費用をあわせて安いときで総額10万円、高いときで25万円ほどと、使える機能が少ないほど価格相場を安く抑えることができます。尚、給湯器を新しく購入して交換するときには、追加料金がかかるかどうかも事前に確認しておきましょう。
給湯器を交換するときには、見積書に書かれた料金に対しての内訳も詳しく確認しておきましょう。中には、給湯器の設置場所が極端に狭い場合や高い場所に設置する場合がありますが、割増料金がかかる場合もあるため、見積もり額に関して不明な箇所がある場合には事前に業者に確認しておくようにします。
今回は、修理か買い替え(交換)かで迷ったときに参考にしていただきたいポイントや、修理や買い替えを業者に依頼するまえに知っておきたいことについて色々とご紹介しました。修理をしたほうが費用を安く抑えられても、給湯器を使えるようになるまでに時間がかかる場合は新しく買い替えたほうが良い場合もあります。このように、給湯器を修理したほうが良い場合もあれば、10年以上長く使っているような給湯器の場合は新しく買い替えたほうが良い場合もあります。
給湯器がないと非常に不便ですし、ライフスタイルの質が低下してしまう可能性もあるため、快適にお湯が使えるようにするためには早い段階で修理にするか交換にするかを決めたほうが良いでしょう。
このほか、暖房機能が付いていない給湯器のなかには、本体価格と工事費用をあわせて安いときで総額10万円、高いときで25万円ほどと、使える機能が少ないほど価格相場を安く抑えることができます。尚、給湯器を新しく購入して交換するときには、追加料金がかかるかどうかも事前に確認しておきましょう。
給湯器を交換するときには、見積書に書かれた料金に対しての内訳も詳しく確認しておきましょう。中には、給湯器の設置場所が極端に狭い場合や高い場所に設置する場合がありますが、割増料金がかかる場合もあるため、見積もり額に関して不明な箇所がある場合には事前に業者に確認しておくようにします。
給湯器がないと非常に不便ですし、ライフスタイルの質が低下してしまう可能性もあるため、快適にお湯が使えるようにするためには早い段階で修理にするか交換にするかを決めたほうが良いでしょう。